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[クライス・フルート・ソロイスツVol.202] ファンタジー・ファンタジーズ
「ファンタジー・ファンタジーズ」
◆公演日:2015.7月19日()7:00p.m. 開演(6:30p.m.開場)
◆出 演:Fl.上坂 学大前 翔子 Pf.近藤 盟子
◆会 場:スペース・Do(東京都新宿区、JR新大久保駅・JR大久保駅近く)
◆お話し:大竹 亮
◆入場料:一般(大学生以上)¥2,000− 学生(高校生以下)¥1,500−
(未就学児の入場はご遠慮下さい)
フライヤー(チラシ)拡大画像(モバイル用QRコードあります)


<本日のゲネプロ>−−−−−−−−−−−−−−−

*CANON EOS40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
Do202

会場のセッティングが始まる前にゲネプロ開始!です〜(°°;)

*CANON EOS40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
Do202

今日は比較的時間に余裕があって良かったなあ。サウンドチェックも万全です。

*CANON EOS40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
Do202

お客様をお迎えし、公式カメラマンの折居さんもスタンバイ。


<本日の開演>−−−−−−−−−−−−−−−

*SONY α7S + Canon EF24 -105mm F4L IS USM
Do202

前半は私と翔子ちゃんと3人でお話し。演奏する曲についての考え等々、余り知られたくない事もついしゃべっちゃったり(;゜ロ゜) それが楽しいんですけどね、演奏者も聴衆も。

*Leica M(Typ240) Macro-Elmar f490mm(6bit)
Do202

まずはディメルスマンから。

*CANON EOS40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
Do202

そして、タファネル。


<本日のティータイム>−−−−−−−−−−−−−−−

*SONY α7S + Canon EF24 -105mm F4L IS USM
Do202

いつもの様に赤白ワインとオレンジジュースです。ワインの売れ行きがイイ!

*SONY α7S + Canon EF24 -105mm F4L IS USM
Do202

ベームファンだという彼。ベームが好きで演目にベームがあるから来ました、、、って嬉しいぞ!(でも初めてのケースだ)。「是非ベーム特集を願いします」って、そんな事考えた事も無かったけど、面白いかも!重量級のプログラムになっちゃって、聞く方も大変だぞ!(そういうの好き、以前、19時に演奏会が始まって、アンコール吹き始めたのが21時40分っていう事があった、クーラウの二重奏だけのプログラムで)。


<本日の後半>−−−−−−−−−−−−−−−

*CANON EOS40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
Do202

さあ、後半が始まりました。

*SONY α7S + Canon EF24 -105mm F4L IS USM
Do202

後半はピアノのお話も。変奏曲の伴奏はどれも同じ事の繰り返して簡単でちょっと物足りないとかなんとか。。。

*SONY α7S + Canon EF24 -105mm F4L IS USM
Do202

で、その物足りない?伴奏(笑)に乗って必死のヴァリエーション!

*SONY α7S + Canon EF24 -105mm F4L IS USM
Do202

最後は明るくサイコーなラテンの音楽。これ期待以上に良かった!!

*Leica M(Typ240) Macro-Elmar f490mm(6bit)
Do202

アンコールも終わり爽やかな気分で。


プログラムは以下の通りでした。

●ドゥメルスマン :Jules Auguste Demersseman
(1833.1.9.オランダ[現在は北フランス]、オンズコート 〜1866.12.1.フランス、パリ[33歳])
−フルート、オーボエとピアノのためのファンタジー・コンチェルタンテ Op.36(2Fl+Pf) 
Fantaisie Concertante pour flute et hautbois avec accompagnement depiano Op.36

相当な名手だったようですね。33歳という若さで亡くなってしまったのが残念です。時代はベーム式にになったにもかかわらず最新のベーム式メカニズムを嫌い旧式の8鍵キーのフルートを愛用していたそうです。公式フルートを嫌っていたのですから出世も難しかったのだとか。ウィリアムテルのモティーフにしたデュオが有名ですが、この曲もロマンティックでテクニカルな素敵な作品です。


●タファネル:Paul Taffanel
(1844.9.16.フランス、ボルドー 〜1908.11.21.パリ[64歳])
−ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」によるファンタジー
(1876年作曲[32歳]、Fl+Pf、大前)
Fantaisie sur "Le Freischutz" opera de C.M.v.Weber

天才・タファネルの名作です。魔弾の射手の美しい旋律がちりばめられています。パリオペラ座の首席だった頃の作品ですから、オペラの美しさ素晴らしさを熟知していたことでしょう。それだからこその名作なのですね。


−−− Tea Time (ワイン、ジュースのサービスがあります)−−−−


●ベーム:Theobald Boehm
(1794.4.9.ドイツ、ミュンヘン〜1881.11.25.同地[87歳])
−フルートとピアノのためのシューベルトの主題によるファンタジーOp.21
(1830年代の初演か? Fl+Pf、上坂)
Fantasie sur un air de F. Schubert  fur Flote und Klavier  Op.21

現代のフルートのメカニズムの基礎「ベーム式」を築いた張本人。最初パリのトゥルーのもとへベーム式のフルートを売り込みに行った時は返り討ちの惨敗でしたが、やがて信任を得るようになりパリ音楽院の公式楽器として採用されるようになりました。「私の楽器を使えばこんな難曲も簡単に吹ける」とでも言いたげな曲ですが、現代の高性能な楽器と高度に発達したメソードを持ってしても最難関の1曲と言えるでしょう。そして、それだけ難しいのに派手さが無く難しそうに聞こえないのが奏者としてはちょっと切ないのです。。。


●ジーマン:Samuel Zyman
(1956.メキシコ、メキシコシティ〜 [59歳])
−2本のフルートとオーケストラのためのメキシコ・ファンタジー
(2004年作曲[48歳]、2Fl+Pf)
Fantasia Mexicana for Two Flutes and Orchestra

メキシカン、熱い熱いラテンの音楽が最初から最後まで満ちあふれているサイコーにゴキゲンなデュオ。全てのフルート奏者にお勧めできる秀作。ジーマンはジュリアード音楽院の理論の先生だそうですが、理屈っぽさ皆無の明るい作品です。


アンコールは、少年時代(井上陽水〜近藤盟子・編曲、2Fl+Pf)でした。

次回公演2015年9月12日(土)7:00p.m.開催のVol.203は、「ロシアの風景」と題しロシア音楽の特集です。20世紀の傑作プロコフィエフとタクタキシヴィリのソナタ、そして2Flとピアノによるチャイコフスキーのくるみ割り人形をお楽しみ頂きます。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。


 
<本日のコラム>−−−−−−−−−−−−−−
 
フルート・コミュニケーション Vol.202
ドイツ製フランス公式フルート
 
Do202 19世紀中頃のパリ音楽院では、使用するフルートのメーカーを公式に決めていてそれ以外は使う事が出来なかったそうだ。第7代目の教授にしてフルートのヴィルトゥオーゾ、トゥルーは旧式のメカニズムのフルートを愛用していた。

そこへ最新のメカニズムを開発したベームが「このフルートなら難しい曲も楽々すいすい」と売り込みに行ったのだが、そんなの使わなくても何でも吹ける、とトゥルーのテクニックのもと返り討ちの惨敗を喫してしまった(後年、正式にパリ音楽院公式フルートに採用された)。

本日の1曲目の作曲者でトゥルーの弟子でもあるドゥメルスマンも旧式フルートの信者であった。新しい事を世に広めるのはいつでも大変。

 そんなベームの「自分の楽器なら何でもござれ」的な楽譜が上の画像である。ここぞとばかりに付いた調号、素早くフルートには不利な跳躍の嵐、、、そんな苦労を感じさせない曲想!(←奏者にとってこれが一番不利だ)。本日3曲目、お楽しみに( ̄。 ̄;)
(ま)






<本日の打ち上げ>−−−−−−−−−−−−−−

*SONY α7S + Canon EF24 -105mm F4L IS USM
Do202

本日の変顔(左下、前回はこちら)\(^^@)/
楽しい時間です。

*スマホ
Do202

ビールの旨かった事ったら!!

次回変顔は9月12日(土)です〜(#^.^#)


<本番へ向けてどうやって練習しているかというと・その3>−−−−−−−−−−−−−−

*CANON EOS40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS + 580EX
Do202

ラテンの音楽に影響されてノリノリ〜な最後の練習。
この勢いで本番へーーー!!

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