フルートを楽しもう! in 東京 Vol.8
◆公演日:2009.3月29日(日) 14:00 開演
◆出 演:Fl.上坂 学、沼崎 麻里子
Pf.近藤 盟子
◆内 容:ミニコンサートとフルートQ&A(詳細はこちら)
◆会 場:村松楽器 新宿店 2Fムラマツホール(東京都新宿区、JR新宿駅・徒歩10分、または、地下鉄丸の内線西新宿駅下車・徒歩1分)
今年もたくさんの熱心な皆さんがお集まり下さり、熱気に包まれた4時間+αを過ごすことが出来ました。感謝感謝です!今回も永久保存版の資料を配付しました。
また、皆さんの熱意によりお応えするため、東京でのイベントも年2回の開催が決定しました!次回Vol.9は、9月下旬から10月中旬の予定です。スケジュールは今暫くお待ち下さい。
*全て 40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

まずはプロムナードコンサート、リクエストによるミニ・コンサートです。
演奏曲目は以下の通り。
●フォーレ:シチリアーノ(Fl+Pf)
●モンティ:チャルダーシュ(Fl+Pf)
●クーラウ:トリオ ト長調 op.119より、第3楽章(2Fl+Pf)

コンサートが終われば、さっそく講習に入ります。
まずは「集まれ!大いなる初心者の皆さん!!」のコーナーなのですが、最初に受講されたNさんの申告キャリアは「2年〜3年未満」、そして、

そしてお二人目の受講者Tさんの申告キャリアは「9年〜10年未満」。
お二人とも年数を見ると全然初心者じゃありませんね、いえ、だからこそ、基礎の大事さを知っていてのエントリーというわけです。
もちろん、本来は初心者の皆さんのためのコーナーですから、次回は初心者の方のエントリーをお待ちしていますよ。今回はたまたま本当の初心者の方のエントリーが無かっただけなんです。
姿勢一つ取ってみても、人間の身体は一定というわけではなく、筋肉量や体重など常に変化していて、その時その時のベストな姿勢というのは変化している、その注意の仕方から持ち方まで、プロでも常に意識していることを伝え、その重要性を意識していただきました。

講習内容は、聴講している皆さんにもさっそく試していただきます。
可能な限り席を回ってアドバイス。

次に、私のイベントのメインテーマである「驚くくらい楽に音が出せて、おまけに音程も良くなる当て方とアンブシュア」です。
旧来の教えとはちょっと違った、しかし、誠に理にかなった、楽に美しい音が出せる秘訣を伝授!その効果に、会場からは感嘆のため息が漏れるのです!

さっそく試します!

Fちゃんは今回の最年少参加者の高校1年生。
アドバイスによって美しい音が出せる改善した奏法で、フォーレのシチリアーノ。私が急遽伴奏、立派に演奏してくれました。

ここまでで開演から1時間40分、小休止です。私は休憩中も皆さんの質問にお答えしていますが、舞台横には後半最初のコーナー「フルート吹き比べ」で使用する楽器がズラリ。手前から、
EX-CC
GX-CC
DS-RCE
PTP-RHE
SR-RCE
SR-RHE-PTP-Engrave
ALL9K-RHE
14K-9K-RHE-Engrave
18K-9K-RHE-Engrave
24K-14K-RHE-Engrave
これらの楽器を自由に試奏することが出来ます。24Kはこの楽器の仕様でオーバー1,000万円!凄いなあ!

皆さん、憧れの楽器を手に取り試奏。

そして吹き比べのコーナー。
サンプル演奏曲として、ペッテション=ベリエル:「フレースエーの花々」より、サマー・ソングの一部を各モデルで演奏、最後に挙手による人気投票を行い、一番人気のモデルで全曲を演奏するという企画です。
私は金の音色が好きなので、やはり、14Kや18Kが一番気に入りましたが、会場の皆さんの一番人気はSRのリングH管のプラチナメッキ仕様でした。たしかに、プラチナメッキの楽器はメリハリがあって音の立ち上がりも良く、強いインパクトがありますね。

さて、後半の講習は、東京では今回初めての「美しい音程を奏でよう!」です。
音程を正しく演奏する事は大変難しいことですが、その為には美しい音程を感じ取れる耳の養成が必須となります。正しい音程を判別することはとても難しく感じますが、そんなことはない、必ず聞き取れるようになるものなんですね。それを皆さんに体験、実践していただきました。教材は、ヒナステラの二重奏です。

最も美しく純粋に響く5度音程を、会場の皆さん全員に体感していただきました。皆さん1人一人と私とで5度を作り、美しく正しい響きと狂った響きを体感していただくことで、音程の感じ方を実践していただきました。

教材に使ったヒナステラの二重奏曲、その1楽章を模範演奏。
4月のソロイスツでも演奏しますから是非聴きに来て下さいね!

最後に、実際にアンサンブルで受講していただき、音程の重要さを指導。
奇抜に聞こえる響きも、古典的な5度や4度が軸になっていることを解き明かし、演奏に役立てて貰いました。受講曲目は、チェレプニンのトリオOp.59です。音程のことを意識し、少しでも理解して演奏するだけではるかに素敵な演奏に生まれ変わりました!
これでメインプログラムは終演ですが、、、

「無料楽器診断」に長蛇の列、

「質問受付ます!」にも列が途絶えませんでした。
ありがとうございます、皆さんの熱意に感謝!です。

共演のお二人の表情も爽やかですね〜。
この後は打ち上げへなだれ込み!!
<本日の打ち上げ>−−−−−−−−−−−−−−−

参加者の皆さんと、気軽にお酒を酌み交わし、

音楽のことフルートのこと、人生のこと、何でも!楽しく語らい、飲んで食べて、楽しい一時でした!次回も皆さん楽しくやりましょうね!お会いするのを楽しみにしていますよ!
<本番へ向けてどうやって英気を養っているかというと、、、、、>−−−−−−−−−−−−−−−

とあるファミレスで、

旨旨の戦闘準備!(笑)
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