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[ソロイスツVol.143] French Composers
◆「クライス・フルート・ソロイスツ」サロンコンサート Vol.143
 【French Composers】 Fl,Pf
◆公演日:2008.10月4日(土) 19:00 開演
◆出 演:Fl.上坂 学 Pf.近藤 盟子
◆お話し:大竹 亮
◆会 場:スペース・Do(東京都新宿区、JR新大久保駅・JR大久保駅近く)

20世紀初頭のフランス作品を集めてのプログラム。
当シリーズとしては大変珍しい有名曲ばかりのプログラミングでした。

*40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

ゲネプロの終わった舞台、開演はもうすぐ

*40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

なんと!今日の受付嬢はcieloの麻里子先生

*Sony DSC-R1

お話しが始まって開演、今回はピアノの蓋を全開にしましたので、そのお話し

*Sony DSC-R1

1曲目は、メル=ボニ

*Sony DSC-R1

休憩中!

*Sony DSC-R1

大竹さんのお話は今日も絶好調

*Sony DSC-R1

ピアニストには逆らえない、というお話しで盛り上がり



プログラムは以下の通りです。

● メル=ボニ:Mel-Bonis
(本名はメラニー・ボニ(Melanie Bonis)で、Mel-Bonisは匿名目的の筆名)
(1858.1.21 フランス、パリ〜1937.3.18 サルセル[79歳])
  −フルートとピアノのためのソナタ Op.64
   (ルイ・フルーリーに献呈、1904年作曲[62歳])
     I.Andantino con moto 3/4
     II.SCHERZO : vivace 3/8
     III.Adagio 2/4
     IV.FINALE : Moderato 2/2


−−−−−−−−− Tea Time −−−−−−−−−


● エネスコ:George Enesco(u)
 (1881.8.19ルーマニア、リヴェニ〜1955.5.4フランス、パリ[74歳])
  −カンタービレとプレスト(1904年作曲[23歳])


● ゴーベール:Philippe Gaubert
 (1879.7.5 フランス、ロット県カオール〜1941.7.8 パリ[62歳])
  −ノクターンとアレグロ・スケルツァンド(1906年作曲[27歳])


● シャミナード:Cecile Louise Stephanie Chaminade
 (1857.8.8 フランス、パリ〜1944.8.13モナコ、モンテカルロ[87歳])
  −フルートとオーケストラのための小協奏曲 Op.107(1902年作曲[45歳])

アンコールは「真っ赤な秋(近藤盟子・編曲)」でした。

今宵は後半の有名曲がメインのプログラムとなってはいるのだが、私的には前半の女性音楽家メル=ボニのソナタがメインなのである。当初、両親から音楽の道へ進むのを反対されていたメル=ボニだが、才能を発揮し、また、当時売り出し中の若手音楽家との恋も成就させ幸せな日々を暮らしていた。だが、両親の思惑で、20才以上年上の子持ちの男性と結婚させられ、しばらくは音楽活動どころではなかったらしい。ああ、そんな、恋人との仲を引き裂くなんて、どんな事情があったのかは知らぬが、メル=ボニ可哀相!こんな話しを知ってしまうと、哀愁漂う、切ない、細く美しい響きに磨きがかかって聞こえてきてしまうではないか。女性だからと言って特別な作風を意識したことはないのだが、大雑把さが無いところはやはり女性ならではなんだろうなあ、と思ってしまう。また、ピアニストとして活躍したメル=ボニらしく、ピアノは単なる伴奏ではなく活躍する。そのピアノの響きを最大限に引き出すために、ピアノの蓋は全開にして演奏したわけだ。その響きは好評であった。

エネスコの作品は、「超」が付くほどの定番中の定番曲。近代フランス作品の仲に数えられるのだがエネスコはルーマニア出身のヴァイオリニストだ。その弟子には、メニューイン、グリュミオー、フェラス、等の大ヴァイオリニストの名が連なり、凄い!だって、当時の中心的奏者がみなエネスコの弟子なんですからね。意外だったのが、エネスコの作曲の弟子としてアメリカのルロイ・アンダーソンの名があることだ。そり滑りもタイプライターも好きな曲だけど、なんかイメージ違うなあ(笑)。

ゴーベールの作品は、大学卒業後初めて人前で吹いた思い出のある曲。当時はもの凄く難しさを感じてとても楽しむどころではなかったのだが、今回はちょっとは楽しめたかな、それが嬉しい。思い入れがある割りには20年ぶりぐらいかなあ、演奏するのは。

さて、最後に大人気曲のシャミナーデ。今宵2人目の女性作曲家の作品なのだが、メル=ボニのソナタとはうって変わって力強く男前な作品。シャミナーデが女性ということを知らない人もいるんじゃないかな、女性なんですよ、シャミナーデは。カッコイイ!という言葉に尽きますな。

アンコールは、、、、、

*40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

今回のアンコールのアレンジは難解すぎて、誰も解らない!


次回、来月の公演は、cieloをゲストにお迎えし、フルートアンサンブル三昧です
麻里子先生も当然出演しますよ。皆様のお越しをお待ちしていまーーーす!!


<本日のコラム>−−−−−−−−−−−−−−−

フルート・コミュニケーション Vol.143


■ヨッパライです■


 私はそもそもお酒を受け付けない体質だ。大学生と言えば飲み会なのだが、体育会系のノリの音大、特に1年生の時は大変苦労した。だって、先輩に無理矢理飲まされるんですからね。無理矢理飲まされているうちに多少は飲めるようになったのだが、美味しいと思って飲んだことは皆無だった。特にビール!ビールは最も相性が悪く、コップ1杯でも酔うし、お腹の調子が悪くなる。黒ビールは多少マシなのだが、それでもビールは避けたい。今でもビールは苦手。
 学生時代に飲まされて多少は飲めるようになると、何だか大人になったような気がして、自宅の部屋でちびちび飲むようになった。ジンやウォッカ、バーボンのような少々癖のある味を好んで飲んでいた。ある時飲むペースが早すぎて(だってふられたんだもの)急性アル中になって以来お酒は封印してきた。シラフでもヨッパライのノリにつきあえるので困ることもないし。
 ところが最近再び酒の味をしめてしまった。いやー、気持ち良くてイイもんですねえ、今このコラムもテネシーを飲みながら書いているのです。へへへ。
(ま)


<本日の打ち上げ>−−−−−−−−−−−−−−−

*40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS


楽しい一時、いつもながら盛り上がりましたよ!

*40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS


今回初お目見えのメニュー、カツカレー。11人分一皿で出てきて巨大!

*40D + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS


麻里子たんも楽しんでいただきました。
その両隣のオジサン、はしゃぎすぎです!

←参加しています。1日1回のClick応援よろしくお願いいたします。
| ★☆ソロイスツ・サロンコンサート☆★ | 00:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
コメント
いいですねえ、ヨッパライとジャンボカツカレー(笑)

今度は朝コーヒーじゃなくて、秋の夜長をヨッパライましょうか(^^



音楽に一言も触れてない・・・(汗)
| beerman | 2008/10/07 8:01 AM |
beerman さん、

大人のヨッパライを目指している天使で御座います(笑)。
修行中ゆえ、次回までは朝コーヒーにカメラ談議でお願い申し上げます。

巨大カツカレーを食べられるように、こちらも修行して馳せ参じます(笑)。
| てんし | 2008/10/08 1:49 AM |
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