いや〜、ついポチってしまいました、トミカから出ている川崎重工業製のバケット・ホイール・エクスカベーターです(本物は全長50m、高さ15m超)。バケット・ホイール・エクスカベーターって露天掘りなどで使われる超大型重機です。先端のホイールに付いたバケットで大地をガリガリ削り取っていきます。
この川崎重工業製のものでもかなり大きいのですが、本家ドイツのメーカーが製造したトップモデルは全長220m、高さ96m、幅45m、重さ1万3,000トンというぶっちぎりの巨大さです(モデルBagger288 ← 是非拡大してご覧下さい。参考動画)。Bagger288の操縦には5人を要し(トイレ、キッチン完備)、駆動は外部電源で1,600万Wも必要なのだとか。自走速度は毎分2mから最大10mという遅さで、22km離れた違う炭鉱移動させるの3週間かかり、費用は1,500万マルクかかったそうです(現在のレート1マルク=65.19円で約9億8,000万円ほど)。先端のホールの直径は21.6m、バケット数は16個、同じキャタピラ車でも戦車なんか一捻りで粉砕しそうですね(゜o゜;
こちらの川崎重工業製のホイールの直径は、この模型の縮尺を信じれば9mほど、バケットは12個です。これでガリガリやった土砂は、
背後のベルトコンベアーで排出される仕組みです。
中央に見える窓のような場所は操縦室でしょうか、
それともこちらが操縦室かな。いずれにせよ、カッコイイ!!
PCデスクに萌え萌えが一つ加わりました\(^O^)/
(テトラポッドと縮尺が違うのでヘンですけど。80トンの大型テトラポッドでも高さは5mほど)
◆FlとPfによる、秋の夜長のコンサート in 弘前Vol.2
・・・ロマンティックな夜だから・・・
◆公演日:2017.9月30日(土)6:30p.m. 開演(6:00p.m.開場)
◆出 演:Fl.上坂 学、Pf.近藤 盟子 特別ゲスト:Fl.竹澤 聡子
◆日 時:2017.9月30日(土) 6:30p.m.開演(6:00p.m.開場)
◆会 場:石のむろじ
〒036-8087 青森県弘前市早稲田3-9-1
Tel:0172-29-3566
(城東ヤマダ電器からツタヤ弘前店方面約へ約100m)
◆入場料:一般 2,000円、高校生以下 1,000円
(70席限定、未就学児の入場はご遠慮下さい)
◆お問い合わせ:Mail / 090-8805-4713(近藤)
◆フライヤー(チラシ)拡大画像
◆プログラム:
・ペッテション=ベリエル:フレースエーの教会にて(Fl Pf)
・シューマン:3つのロマンスより(Fl Pf)
・フォーレ:コンクール用小品(Fl Pf)
・笹森 建英:フルートとピアノのための1月より、第1楽章(Fl Pf)
〜〜〜Tea Time〜〜〜
<リクエストより>
・懐かしの映画音楽より(Fl Pf)
・シューベルト:即興曲 Op.90-3(Pf solo)
・セヴラック:「休暇の日々から」第1集より、ロマンティックなワルツ(Pf solo)
<ゲストをお迎えして>
・ユーグ:ヴェルディ「仮面舞踏会」による協奏的大幻想曲 Op.5(2Fl Pf)
・ピアソラ:
「タンゴの歴史」より、Cafe1930
昨年に続くクライス青森公演です。フルートとピアノの名曲を素敵な響きの会場でお楽しみ下さい。
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